完全防水のワイヤレスイヤホンで残り残量もわかるOKIMO TWS-P10Sのレビューやペアリング方法や使い方を紹介していきます。
片耳しか聞こえない時の対処方法もまとめていきます。
- OKIMO TWS-P10Sのレビュー
- ペアリング
- 使い方
- 価格
- 付属品
これらを紹介します。
OKIMO TWS-P10Sは1万円以下で購入ができるワイヤレスイヤホンだね。
本体が充電器になっているからiPhoneなどのスマホの充電もすることができるのが便利よね。
Amazonで1万円以下で購入ができるワイヤレスイヤホンのOKIMO TWS-P10Sを使っている方が結構多くいますよね。
ワイヤレスイヤホンを5000円以下で購入を考えている方は「5000円以下のおすすめ格安のワイヤレススピーカーランキング」をご覧ください!
では、OKIMO TWS-P10Sのレビューやペアリング方法、使い方についてまとめていきます。
OKIMO TWS-P10Sとはどんなワイヤレスイヤホン?
OKIMO TWS-P10SはAmazonのワイヤレスイヤホン部門でランキングが高い商品ですよね。
それだけ多くの方が使っていることになりますが、OKIMO TWS-P10Sが他のワイヤレスイヤホンと違うところは充電ケースで電池の残量がわかることですね。
どういてもワイヤレスイヤホンは十分に充電をしても、いつ切れてしまうか不安・・・と感じている方もいるので、充電ケースに残量が表示されるのはありがたいですよね。
さらにOKIMO TWS-P10SはIPX7で完全防止になっているので、「一時的に水深1mの条件に水没しても内部に浸水しない」という表示されています。
つまり、スポーツなどで汗をかいただけでは故障につながる水没にはないでしょう。
プールや海でも使うことができるので、使い方の幅が広がります。
さらにOKIMO TWS-P10Sの充電ケースはスマホやタブレットの充電器にもなるので、付属品についているUSBケーブルにつなげてあげればスマホやタブレットを充電することができます。
充電することが出来るワイヤレスイヤホンは「Akiki TWS-P10」もあります。
3500mAhもあるので普通のモバイルバッテリーとあまり変わらないので、ワイヤレスイヤホンとモバイルバッテリーが合わさっている商品ということになります。
OKIMO TWS-P10Sのスペック
メーカー型番 | TWS-P10S |
Bluetoothバージョン | 5.0+EDR |
Bluetoothの接続距離 | 10M |
イヤホンサイズ | 24×18×22mm |
充電ケースのサイズ | 81×54.5×27.1mm |
対応コーデック | AAC |
イヤホンの重量 | 4g |
電源持続時間 | 125時間 |
再生持続時間 | 3時間 |
ケース電量容量 | 3500mAh |
色 | 黒 |
防水仕様 | IPX7 |
保証期間 | 6ヶ月 |
OKIMO TWS-P10Sの価格
続いて、OKIMO TWS-P10Sの価格について紹介します。
OKIMO TWS-P10Sはワイヤレスイヤホンだけではなく、充電機能もある商品なので、他のワイヤレスイヤホンと比べる高価なものかと思ったのですが、Amazonで1万円以下で販売されています。
※Amazonで販売しているOKIMO TWS-P10Sの価格は変動します。
やはりワイヤレスイヤホンで1万円を切る価格はすごいと思いますし、購入のハードルが低くなるので試しにワイヤレスイヤホンを購入したいと思っている方でも、気軽に手が出ると思います。
OKIMO TWS-P10Sだけではなく、ワイヤレスイヤホンの価格が下がっている中で充電機能が付いているか?とか操作が簡単か?などの、価格以外のところを重要視した方がいいのかもしれませんね^^
OKIMO TWS-P10Sの付属品
続いて、OKIMO TWS-P10Sの付属品を紹介します。
- ワイヤレスイヤホン
- 充電ケース
- 専用ポーチ
- イヤーピース(S/M/L)
- MicroUSBケーブル
- 取扱説明書
- メッセージカード
OKIMO TWS-P10Sの付属品はこのようになっています。
充電ケースにつなげるUSBケーブルも付いていますが、若干コードが短いので、使い勝手は悪いかも知れません。
今の時代スマホやタブレットを持っている方が多いと思うので、そちらのコードを使った方がいいかも知れません。
さらにOKIMO TWS-P10Sにはイヤーピースが3種類入っているので、自分の耳の穴の大きさに合わせて使えてみるといいでしょう。
僕は購入したい時のイヤーピースが小さかったので、付けたらすぐに外れてしまいましたが、1つ大きいサイズに付け替えたらフィットしました^^
OKIMO TWS-P10Sの使い方
続いて、OKIMO TWS-P10Sの使い方について紹介します。
ワイヤレスイヤホンの基本的な使い方はどちらかのイヤホンをタッチして操作するのですが、イヤホンやメーカー毎に使い方が異なります。
OKIMO TWS-P10Sの使い方は以下の通りになります。
次の曲にする | 右のイヤホンを2回タッチ |
前の曲にする | 左のイヤホンを2回タッチ |
音量を上げる | 右のイヤホンを3秒以上長押し |
音量を下げる | 左のイヤホンを3秒以上長押し |
受話 終話 | どちらかを1回タッチ |
OKIMO TWS-P10Sの使い方はこのようになります。
やはりワイヤレスイヤホンはスマホやタブレットを操作しなくても簡単に曲を変えたり電話に出たりすることができる点が良いですよね。
ウォーキングしている時にスマホを操作しなくても、イヤホンを表の通りにタッチするだけで曲が変えれるので便利です^^
OKIMO TWS-P10Sのペアリング・リセット方法
最後にOKIMO TWS-P10Sのペアリングとリセットの方法について紹介します。
ペアリングはOKIMO TWS-P10Sとスマホやタブレットを接続することで、リセットはイヤホンがうまくつながらなかった時に行うものです。
まずペアリングは以下の方法で可能です。
- 充電ケースを開けてワイヤレスイヤホンを両方取り出す
- スマホのBluetooth設定で「P10S」を選択する
この2つの作業でペアリングをすることが可能です。かなり簡単ですよね^^
2回目以降は充電ケースからワイヤレスイヤホンを取り出すと自動でBluetooth接続されるので、最初の1回だけペアリング作業をしてあげれば十分です。
しかしなんらかの不具合で片方のイヤホンからしか音が流れないこともあるので、その場合はリセットをしてあげてください。
OKIMO TWS-P10Sのリセットは以下の通りです。
- スマホ側でBluetooth接続を切る
- 両方のワイヤレスイヤホンを充電ケースに入れる
- 再び充電ケースから取り出す
- スマホをBluetooth設定して「P10S」を選択する
- 左のイヤホンから「セカンドデバイスコネクテッド」と聞こえたら成功
このような流れでリセットとペアリングを行なってください。
やり方は簡単なので、1つずつ確実に行なってみてください!
OKIMO TWS-P10Sレビューのまとめ
音質は高級イヤホンと比べてしまうと劣ってしまいますが、言い方は悪いかも知れませんが想像していたよりも良かったです。
やはり価格がワイヤレスイヤホンにしては安い方なので、音質はそこまで期待していませんでしたが、個人的には満足しています。
OKIMO TWS-P10Sの良いところは充電の残量が見れるというところですね。他のワイヤレスイヤホンではあまりない機能ですし、残量が目に見えるのは安心感がありますよね。
金額的にOKIMO TWS-P10Sは安めなので、一度ワイヤレスイヤホンを体験したい方は是非使った見てください。