5ヶ月の離乳食で使う椅子はこれで決まり!!おすすめ5選を紹介!!

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赤ちゃんって、本当に可愛くて天使のような存在ですよね!!

そんな天使の赤ちゃんの離乳食はだいたい早い子で5ヶ月頃から始まります。

5ヶ月では、まだ首が座っていないのでは…!?

成長スピードはそれぞれ違いますが、5ヶ月頃からだいぶ首や腰が安定するようになります。

また、食に興味を持ち始めた子や首が座ってきた子は、そろそろ離乳食を始める時期にもなってきます。

初めて離乳食をあげる時ってどんな椅子を使ったらいいかしら?

椅子だけでなくベビー用品を買う時には、赤ちゃんの成長過程を理解しておくことがポイントです。

今回は、5ヶ月頃の赤ちゃんが使う椅子で悩んでいる人におすすめの椅子を紹介します。

さらに、赤ちゃんのおおよその成長過程を知っておくことで、初めての育児の人にとっての安心材料となったら嬉しいです。

5ヶ月の離乳食では椅子があると便利!!

赤ちゃんの離乳食はだいたい5ヶ月~6か月からスタートします。

離乳食をあげるときに、椅子を使わず抱っこで食べさせる人もいますが、椅子を使うことでのメリットもあります。

  1. 抱っこでの負担がかからない
  2. 吐きもどしても対応できる

だんだんと体重が増えてきた赤ちゃんを片手に離乳食をあげることは、かなり負担がかかります。

また、初めての離乳食は特に、吐き戻しが多く手や口を拭いたり、吐き戻しの処理をすることが多いかと思います。

私も育児経験がありますが、やはりすぐにこぼれてしまったり、口から出したりして、あたふたしていたことを覚えています。

椅子に座らせることで両手が空き、何かあった時にすぐに対応できますよね!

赤ちゃんも初めてのように、お母さんにとっても初めての離乳食なので、少しでも心に余裕が持てる手段を考えていきましょう。

今回は5ヶ月の離乳食をあげるときの椅子を5つ紹介します。

5ヶ月の赤ちゃんの成長スピードは大きく差があるので、椅子の特徴を知り、自分の子の成長に合った椅子を探してくださいね。

ハイチェア

大人と一緒に食事が楽しめて、離乳食をあげやすいです。

ダイニングテーブルが家庭にある場合は、特におすすめですよ。

お子様の成長に合わせて高さを変えられるのも嬉しいポイントですよね♪

ハイチェアなので目線が大人と一緒になり、大人が食事をしている時に、赤ちゃんも一緒に楽しむことができますよ。

かがむこともないので大人の腰への負担も少ないんだね

しかし、ハイチェアで高さもあるため、まだ腰が座っていない子はリスクが高いかもしれません。

大人と同じ目線にいるだけで、より食に興味を持ったり、食べる意欲に繋げられるといいですね!!

ローチェア

ローチェアなので安定感があり、安心して離乳食をあげられます。

こたつやローテーブルを使用しているご家庭にはおすすめです。

お子様の成長に合わせて高さなどの調整や、お子様の姿勢が悪くならないように調整ができるのも嬉しいですよね。

また、赤ちゃんを包んでくれるような「ベビーソファ」のタイプでは、お座りができない子でも使用することができますよ。

さらに形によっては、ハイハイや一人で動けるようになった時に、自分で座る練習もすることができます!!

テーブルチェア

とても軽く持ち運びができるため、旅行やお出かけでも使えます。

テーブルに取り付けるタイプなので、場所を取らずに同じ目線で食事をすることができます。

マンションやアパートに住んでいる人にとっては、場所を取らないのはとてもいい条件だね!!

使わないときはサッとしまうこともできるので、お客さんが来た時でもすぐに片付けることができますよ。

ちなみに私は子供にテーブルチェアを使っていましたが、友達の家に行く時や外食の時にも活用していましたよ!

かわいい商品や機能性がばっちりのものなど多くあるので、外出時にどうするか悩んでいる場合は購入してみるのもいいかもしれないですね!

どんなテーブルにも付けられるわけではないので、テーブルの厚みと椅子の付けられる厚みを把握しておきましょう。

ハイローチェア

背もたれの角度が調節できるため、長い間愛用できます。

背もたれの調節をすれば、新生児には簡易ベッドやゆりかごとしても使えます。

お値段は少し張りますが、1台買っておけばずっと使えるのでありがたい商品ですよね。

まだ座れない時期でも、椅子やベッド、離乳食の椅子としての役割も果たしてくれて便利です。

足の高さも調節できるので、机の高さに合わせて食事もできるので万能ですね。

一台あれば色々な役割を果たしてくれるんだね!!

しかしその分、場所を取ってしまうので置き場に困ってしまうというでデメリットがありますので、置き場に困ってしまう、場所を取りたくない方は注意が必要です。

バウンサー

場所を取らず、軽量であり、腰座り前の子にはおすすめです。

すぐに片付けられて便利という理由で、新生児期にバウンサーを買ったのではないかと思いますが、離乳食初期であれば代用することができますよ。

寝かせながらあげれるのはありがたいよね!!

無理に購入する必要はありませんが、ベビー用の椅子が向かないお子様の場合はバウンサーを使用してみてもいいかもしれないですね。

角度を調節できないバウンサーの場合、食事を与えるときに、詰まってしまうことが心配な方は、背中に巻いたタオルを詰めて角度を付けてあげてくださいね!

慣れた椅子であげることで、赤ちゃんも安心感があるかもしれません。

椅子から落ちた時の対処方法

気を付けて見守っていても、ほんの目を離した隙に椅子から落ちてしまったという経験はありますか?

私も何回か経験がありますが、いざ目の前にすると焦ってしまいます。万が一の時のために、対処方法をしっかりと覚えておきましょう!!

<よく観察をすること>

  • 全身と打った部分をよく観察し、出血しているのか、打撲なのかを確認しましょう。
  • たんこぶの場合は20分~30分冷やして様子を見ます。
  • 出血の場合、清潔なタオルや布で圧迫止血をします。汚れている場合は、洗い流し消毒をしてから止血をしましょう。
  • 嘔吐、目の大きさ、手足の動き、泣いているか、ぼんやりしていないかなどををよく観察しましょう。
  • 症状はけが直後に必ず出るわけではないので、2日間くらいは注意しましょう。

24時間経過して、よく笑ったり、焦点に問題がなかったり、食事もいつも通りできていれば一安心です。

しかし、以下の項目で気になる事があれば、早めの受診をおすすめします。

<受診サイン>

  1. 呼吸の仕方がいつもと違う
  2. 目や鼻から出血がある
  3. 目の大きさが左右違う(目の動きが左右違う)
  4. 顔が青白い
  5. 打ったところが凹んでいる
  6. 泣かずにボーっとしている
  7. 嘔吐が続く
  8. 体温が上がり続ける
  9. ずっと不機嫌である

こういった症状が出ている場合は、受診をお勧めします。また、念のためその日の入浴は、控えるようにしましょう!!

打った時に大きな声で泣くことは正常の反応ですが、泣かなくてけいれんを起こしたり、ボーっとしている様子は危険ですので注意しましょう。

けがをしたその日が、夜間や休診日だった場合は(#8000)で繋がる小児救急でんわ相談という機関があります。どの地方にもありますので、心配な場合はすぐに電話して相談してください!!

5ヶ月の赤ちゃんはどれだけ気を付けて見守っていても、予期せぬ動きをすることもあります。

未然に防ぐことが第一ですが、起きてしまった時に冷静に対処することも必要ですので覚えておきましょう!!

5ヶ月の離乳食では座れないと悩まなくて大丈夫!!

初めての育児は、初めてのことだらけで不安なこともたくさんあるかと思います。

うちの子はまだ座れない、喋るのが遅いなど、他の子と比べてしまうこともありますよね?

でも焦らなくても大丈夫です!!赤ちゃん一人一人にはそれぞれのペースがあります。それもその子の個性ですので焦らず見守ってあげて下さいね!!

離乳食を始める時も同じです。他の子が離乳食を始めたことをきっかけに“まだ座れないけど離乳食をそろそろ始めなきゃ”“5ヶ月なのにまだ座れない”と、周りと比べなくても大丈夫です!

子どもの平均的な成長過程と、離乳食を始めるときのサインがあります。

赤ちゃんのサインが見られたら“そろそろ離乳食を始めようかな”と思ってくださいね!!どんなサインがあるか見てみましょう!!

5ヶ月の赤ちゃんの特徴

5ヶ月になる頃には、出生体重のおおよそ2倍、身長はだいたい2cmほど伸びます。

睡眠時間は約12~16時間眠るようになり、夜まとまって寝てくれるようになってきます。

赤ちゃんに個人差はありますが、タイミングが合えば夜間授乳の必要がなくなってくる頃でしょう。

<知覚、感覚>

赤ちゃんの視力はどんどん発達し、5ヶ月頃になると、さらに遠くまで見えるようになってきます。赤や青などはっきりとした色が見やすく、よく反応が見られます。

形や模様にも興味が出てくるので、絵本や絵をたくさん見せて、赤ちゃんに刺激を与えていきましょう!!

 

お散歩や外出でいろんな景色も見せてあげて、外からの刺激をたくさんあたえられたら良いですね!!

<動き>

赤ちゃんは日に日に、重要な筋肉を鍛えています。5ヶ月では、うつ伏せ状態から頭や腕を持ち上げることができるようになります。

首、お腹、背中の筋肉が発達していき、足を一生懸命動かしながら、前や後ろに動こうとする様子も見られるようになります。

窒息や、何か危ない時には手伝うことも大切ですが、赤ちゃんがの力を付けていく上では側で見守り、たくさん褒めてあげて下さいね!!

たくさん動いた日は、とっても体が疲れています。ゆっくり休ませてあげて下さいね!!

<歯ぐずり>

赤ちゃんによって個人差がありますが、4ヶ月~7ヶ月になると歯が生えだします。

歯がゆくて、お母さんの手や乳房を噛まれ痛い思いを経験した人もいるかと思います。物を噛んで歯茎が腫れてしまったっということも…

仕方がないけど、痛いのは辛いですよね…

成長過程では仕方のない事ですので、そんな時には歯固めをあげると良いですね!!様々な形や素材がありますので、安全なものを選び、清潔を保っていきましょう。

<遊び>

5ヶ月になった赤ちゃんは、ぶら下がったおもちゃに手を伸ばす姿が見られます。

また、柔らかい素材のおもちゃであれば、音を鳴らしたり、引っ張ったりして遊ぶ姿も見られるようになります。

寝返りが出来るようになると、興味のある物のところへ向かおうとする姿や、近くの物を投げたり転がしたりと、だんだん遊びが広がっていきます。

動き始めると、落ちているものを拾って口に入れてしまいます。窒息してしまう可能性のあるものは必ず手の届かないところへ置くようにしましょう。

<1日のスケジュール>

5ヶ月になると、日中起きている時間が長くなり、午前、午後に1~2時間ほどのお昼寝をします。

夜にはまとまって寝るようになるため、この時期にしっかりと生活リズムを定着させることが大切になってきます。

寝る時には暗くて静かな部屋で、朝はカーテンを開け日差しを浴びることで、赤ちゃん自身の切り替えができてきますよ!!

日中、様々な刺激を受けることが原因で“睡眠遂行”という夜泣きが始まる子もいます。脳が発達し、成長する過程で起きるため、自然とおさまってくるので安心してください!!

お母さんお父さんも踏ん張りの時期ですので、今だけと思って乗り切りましょう!!

夫婦で協力していくことが大切だね!!

離乳食が始まることで、授乳回数が減る時期です。1日およそ5回くらいが目安となってきます。

離乳食ではまだ栄養が摂りきれないため、母乳やミルクでしっかりと栄養を補っていきましょう!!

平均的な赤ちゃんの成長過程

成長のスピードは一人一人違いますが、だいたいの成長過程を理解しておくことは、育児において大切です。その子の成長に合った、ベビー用品選びをすることもできます!!

0~1ヶ月 モロー反射
1~2ヶ月 首を動かす
3~4ヶ月 首が座る
5~7ヶ月 ・寝返りをうつ

 

・腰が座る

8~10ヶ月 ・つかまり立ち

 

・ハイハイ

10~12ヶ月 ・つたい歩き

 

・一人歩き

12ヶ月~ 一人歩き

上記の表は、おおよその目安です。5ヶ月の時点で座れる子もいれば、寝返りを打ち始めたばかりの子もいるでしょう。

大事なことは赤ちゃんのサインを見逃さない事です。

どんなサインがあるかを一緒に見てみましょう!!

離乳食を始める赤ちゃんのサイン

サインにも個人差がありますので、参考までですが離乳食を始めるサインとして5つあります。

  1. 首が座っている
  2. 寝返りができる
  3. 数秒間1人で座れる
  4. 大人が食べている姿に興味を持つ(よだれが出る)
  5. 口にスプーン等を入れても吐き出さない

上半身がしっかりしてきたことは離乳食開始の合図です。食べ物を自分で下に流すことができる力がついてきたと思ってくださいね!

また食べ物に興味を持ち始めたということは大きなポイントで、食べたい意欲が出てきた証です。

口にスプーン等を入れて嫌がらなければ、離乳食に挑戦してみて下さいね!!

私の経験では、赤ちゃんが大人が食べている姿をまじまじと見たり、自然と口を動かしたり、よだれを垂らしたりしながら見る姿が増えていきました。

それがきっかけで食に興味を持ち始めたと感じ、離乳食をはじめたことを覚えています。

サインをきっかけに離乳食を始めてみたけれど、なかなか進まなかったり、すぐに食べ物を出してしまうこともあります。

そういった場合はいったん中止をして、様子を見守るのも一つの方法です!!

赤ちゃん自身のタイミングがありますから、焦らず様子を見ながら進めていきましょう。

5ヶ月の離乳食のスケジュールを立ててみよう

離乳食はほんの少しからのスタートです!!焦らず赤ちゃんの様子を見ながら、スケジュールを立ててみましょう!!

  穀物 野菜、果物 魚、豆腐
1~2日目 おもゆ×1      ー      ー
3~4日目 10倍粥×1      ー      ー
5~6日目 10倍粥×2      ー      ー
7~8日目 10倍粥×3      ー      ー
9~12日目 10倍粥×4 にんじん、かぼちゃ、たまねぎ、ほうれん草等の野菜ペースト×1

 

(1日ひとつの野菜)

     ー
13~14日目 10倍粥×4 りんご、梨等の果物ペースト×1

 

(1日1つの果物)

     ー
15~24日目 10倍粥×5 にんじん、かぼちゃ、ほうれん草、たまねぎ、とうもろこし、だいこん等の野菜ペースト×1

 

(1日1つの野菜)

・鯛、しらす、かれい、ヒラメのつぶし

 

・絹ごし豆腐

(1日どれか1つ)

25~26日目 10倍粥×6
27~30日目 10倍粥×7

のどに詰まらないよう、どんな食材も必ずペースト状にしてください。スプーン一杯から少しずつ増やしていくようにしましょう。

離乳食をあげる時には必ず午前中に与えて下さい!!

初めての食事でのどを詰まらせたり、アレルギー症状が出ることがあります。病院が開いている時間帯の午前中を選ぶようにしてくださいね!!

5ヶ月の離乳食はスケジュールを立てることで、見通しを持つことで、心に余裕ができます。

スケジュールを立てていても、計画通りにはいかないことは当たり前と思って、赤ちゃんのペースで進めていきましょう!!

5ヶ月の離乳食の食材は何を使う?

5ヶ月の離乳食期のことを“ごっくん期”とも呼び、とろとろの状態からスタートをします。

お粥がある程度食べられるようになったら、少しずつ色々な食材にチャレンジしていきましょう。

どんな食材をどうやってあげたら良いの?

とにかく最初はペースト状にすることがポイントよ!!

同じ食材を数日間あげて、赤ちゃんの様子を観察しましょう。問題なさそうであれば次の食材にチャレンジしていってくださいね!!

分類 食材 調理法
麺類 うどん,そうめん,ひやむぎ 柔らかく茹でてすり潰し、湯でペースト状にする
パン類 食パン,ロールパン 4~5倍の水や粉ミルクで煮てパン粥にする
いも類 じゃがいも,さつまいも 柔らかく茹でてすり潰し、湯でペースト状にする
根菜類 にんじん,大根,かぶ ・柔らかく茹でてすり潰し、湯でペースト状にする

 

・すり潰した食材と水溶き片栗粉を鍋に入れて過熱をし、とろみを付ける

葉菜・果菜類 ほうれん草,小松菜,白菜,キャベツ,レタス,水菜,ブロッコリー,玉ねぎ,トマト,きゅうり,かぼちゃ ・柔らかく茹でてすり潰し、湯でペースト状にする

 

・すり潰した食材と水溶き片栗粉を鍋に入れて過熱をし、とろみを付ける

果物 リンゴ,桃,柿,梨,バナナ,いちご,みかん すり潰してなめらかであればそのまま食べられる

 

(いちごは裏ごしが必要)

豆類 えだまめ,グリンピース,そらまめ 薄皮を剥いてすり潰し、水溶き片栗粉を鍋に入れて過熱をし、とろみを付ける
鶏卵,うずらの卵 卵黄からスタート。しっかり過熱してすり潰し問題がなければ卵白に挑戦する
その他 プレーンヨーグルト そのまま食べられる

離乳食をあげる時には、機嫌がいい時、時間に余裕があるときにゆったりとした気持ちであげましょう!!

離乳食時にはアレルギーに注意して!!

赤ちゃんはアレルギー反応が出やすい為、ごく少量からあげて体の変化をしっかりと観察しましょう。

特にアレルギーが出やすい食材に関してはしっかりと過熱をすることを心掛けて下さいね!!

<アレルギーが出やすい食材>

うどん・そうめん・冷やむぎ・パン・バナナ・卵・乳製品

赤ちゃんに初めての食材を与える時には、どんな食材でも必ず病院が開いている午前中にしましょう。

離乳食のレシピを紹介します!!

毎日の離乳食何を作ったらいいの?…と悩んでしまいますよね。

最初は素材の物を与えていきますが、少しずつ変化があると、お母さんも赤ちゃんも、気分転換になって良いですね!!

とはいっても、育児に家事にと時間は限られていて、なかなか離乳食に時間を作れないのが現状です。

そんなお母さんたちには冷凍がおすすめです。離乳食で素材の味に慣れてきたら、少しアレンジを加えて冷凍すると、毎日の手間が少し楽になりますよ!!

~かぼちゃミルク~
<材料>
  • かぼちゃ…20g
  • 粉ミルク…1杯
  • お湯…20ml

<作り方>

  1. かぼちゃを角切りし、熱湯で4分程茹でて箸が通るくらい柔らかくする
  2. かぼちゃの皮をむく
  3. 粉ミルクをお湯で溶く
  4. ブレンダーにかぼちゃとミルクを入れて溶かしたら完成

※冷凍は小分けをして1週間程度で食べきりましょう

~しらすうどん~

<材料>

  • しらす干し…適量
  • うどん…適量
  • 茹で汁…適量

<作り方>

  1. しらすはお湯をかけて塩抜きをする
  2. お湯を少量加えながらすり潰しなめらかにする
  3. うどんを茹でる
  4. 茹で汁を加えながらなめらかにする
  5. うどんにしらすを掛けたら完成

~小松菜粥~

<材料>

  • 10倍粥…適量
  • 小松菜ペースト…適量
  • 水溶き片栗粉

<作り方>

  1. 小松菜を葉っぱと茎で分ける
  2. 葉っぱを茹でる
  3. 葉っぱを刻み少量に水と合わせてプロセッサーにかける
  4. 小松菜ペーストを鍋に入れ、水溶き片栗粉でとろみをつける
  5. お粥にかけたら完成

~ばななミルク~

<材料>

  • ばなな…半分
  • 粉ミルク…20ml

<作り方>

  1. ばななをすり鉢に入れてなめらかにする
  2. お湯で溶かした粉ミルクを入れて混ぜる
  3. 電子レンジで20秒ほど加熱したら完成

~豆腐のすり流し~

<材料>

  • 豆腐…小さじ1
  • だし汁…少量

<作り方>

  1. 豆腐をフォークの背やすり鉢を使ってなめらかになるまですり潰す
  2. ラップをせずに数秒レンジにかける(加熱しすぎると硬くなってしまうので注意)
  3. だし汁と混ぜ合わせたら完成

毎日新しいものを作ることは、お母さんにとっては大変な事です。

製氷器を使って少量ずつ冷凍をしておくことで、ちょっとしたアレンジやレシピを考えることができます。

ただし、冷凍したらだいたい1週間くらいで食べ切ってください。離乳作りも楽しみながら、是非試してみて下さいね!!

まとめ

  • 椅子だけでなくベビー用品を買う時には、赤ちゃんの成長過程を理解しておくことがポイントである
  • 5ヶ月で椅子を使うメリットは、抱っこの負担がかからない、吐きもどしなどにもすぐに対応ができることである
  • 離乳食時に、椅子に座らせることで両手が空き、何かあった時にすぐに対応できる
  • 5ヶ月の赤ちゃんの離乳食をあげるときは、ハイチェア、ローチェア、ハイローチェア、テーブルチェア、バウンサーの5種類がある
  • 椅子から落ちた時に冷静に対応するために、対処法を覚えておく
  • 成長スピードは人それぞれでその子の成長に合わせた椅子選びをする
  • 5 ヶ月の赤ちゃんのさまざまな発達について理解することが大切である
  • 離乳食は赤ちゃんのサインが見られたら開始の合図だと考えること
  • 初めての食事でのどを詰まらせたり、アレルギー症状が出ることがあるため、病院が開いている時間帯の午前中に離乳食をあげる

いかがでしたか?5ヶ月の赤ちゃんについて、知ることができましたでしょうか。

赤ちゃんの成長を理解することで、その子に合った椅子を選んで、離乳食を進めていきましょう!!

そして、赤ちゃんの成長スピードは人それぞれ違うので、お母さんは焦らなくて大丈夫だということを覚えておいてくださいね!!

育児でいっぱいいっぱいにならないよう、お母さんも手を抜きながら、育児を楽しんでいきましょうね!!