サンシェードを自作するために使用すべきワイヤーはこれ!!

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夏日が近づくにつれ、お仕事終わりや買い物帰りの車内の温度は急激に上昇しますよね。

車用サンシェードを使用して、車内の室温の上昇を少しでも和らげますよね。

しかし、サンシェードを車内窓側から付けていたけれど、気づけば外れていてサンシェードの役割を果たせていないなんてことはないですか?

既存の商品で外れてしまうのであれば、自作でサンシェードを作ってしまいましょう♪

サンシェードはワイヤーを使って簡単に自作できるみたいです!

今回はサンシェードを自作するために必要なワイヤーの購入先・ワイヤーの扱い方についてご紹介します。

自作で作ったサンシェードを使用して、車内の温度が上がってしまうこの夏も乗り越えましょう!

サンシェードを自作するときにワイヤーがあれば便利!

サンシェードを使用しているけれど、「既製品のサンシェードでは、車のサイズに合わなくて…」なんて思っているあなたに朗報です。

サンシェード、実は簡単に自作できます!実際にサンシェードを自作して、作成方法をネット上にアップしている方がたくさんいます。

サンシェードを自作するならば、ワイヤーを入れることをおすすめします。

そもそも車用サンシェードとは、室温の上昇を抑えてくれる便利グッズです。

夏になると日差しが強く、密室の車内でエンジンを切っていれば室温がどんどん上昇しますよね。

サンシェードをつけないと、車内のダッシュボードが80度近くに上昇しますが、サンシェードをつければ50度近くまで抑えることができます。

エンジンを切っていた車内に戻った後、車内室温が80度近くあるとすぐに車に乗ることは不可能ですよね。

熱い夏日、車内環境が快適に保てるようあなたの車のサイズにあったサンシェードを自作してみましょう。

 

自作するにあたってどんなワイヤーを使用すればいいの?

サンシェードを自作するときに、使用すべきおすすめのワイヤーを調べてきたのでご紹介しますね!

スプリングワイヤー

まず最初にスプリングワイヤーというワイヤーをご紹介します。

スプリングという言葉でイメージがつくと思いますが、スプリングワイヤーとは自由自在に変形することができるワイヤーです。

そのため、スプリングワイヤーを使用してサンシェードを自作すればコンパクトに収納することができます。

家族でたくさん買い物をした後の車内はどうしても荷物がたくさんあるので狭くなってしまいますよね。

収納スペースが限られている車内なので、場所をとってしまうサンシェードをコンパクトに畳むことができるのは嬉しいですね。

スプリングワイヤーはインターネットやホームセンターなどで購入することができます。

価格は700円~1500円くらいで販売されているものが多いです。

自作するために使用する物としては少し高いかもしれませんが、コンパクトに折りたたむことができるスプリングワイヤーの使用をぜひ検討してみてください。

アルミワイヤー

次にご紹介するのはアルミワイヤーというワイヤーです。

アルミワイヤーはスプリングワイヤーのように自由自在に折りたたむことはできません。

ですが、スプリングワイヤーとは対照で低価格で購入することができます。

生活の味方100均でアルミワイヤーは販売されているので、気軽にサンシェードの自作に挑戦することができますね。

ワイヤーを入れれば、使用し続けても可能な限り形状を保つことができ長期間にわたって自作したサンシェードを使用することができるメリットがあります。

自由自在に収納できる<スプリングワイヤー>、低価格なので気軽に自作に挑戦できる<アルミワイヤー>、あなた理想のサンシェードが自作できるワイヤーを選んでください!

サンシェードを自作するときのおすすめ素材はこれ!

サンシェードを自作するうえで決めなければならないことがまだありますよね。

それは「どの素材を使用してサンシェードを自作するか」という問題です。

あなたがサンシェードを使用する目的が何なのか、一度考えてみましょう。

サンシェードを使用するタイミングが停車中か、走行中かで使用用途が変わってきますし、適しているサンシェードの素材も変わってきます。

それによって自作するために準備する素材も変わってきますよね。

そこで実際にサンシェードを自作している人が、どういった素材を使用して自作しているのか調査してきたのでぜひ参考にしてみてください!

サンシェードの自作に多く使用されている素材

実際にサンシェードを自作している人たちは、アルミもしくはメッシュ素材を使用していました。

それぞれの素材のメリット・デメリットは以下になります。

<アルミ素材>

  • メリット:遮光機能が高い
  • デメリット:室内が暗くなるため、車内に人がいる場合は手元が見えにくくなる

<メッシュ素材>

  • メリット:光が入ってくるため、車内が暗くなる不便さはない
  • デメリット:完全遮光はできない

上記からもわかるように、サンシェードで車内を完全遮光をしたいならばアルミ素材を、室内に少しでも光を取り入れたいのであればメッシュ素材が適していますね。

走行中の後部座席でサンシェードを使用するために自作する目的ならばメッシュ素材を、駐車中の車内で車内の室温上昇を少しでも和らげる目的ならばアルミ素材が適しています。

あなたの使用用途に合わせて、自作のために準備するサンシェードの素材を選んでくださいね!

サンシェードを自作するならばプラダンを使用しよう!

サンシェードを自作しよう!と思い立ち、自作方法を検索していると「プラダン」という言葉を目にしませんでしたか?

サンシェードの下地として、プラダンを使用すると耐久性がアップします!

耐久性がアップするのは、プラダンの素材に秘密が隠されているのでご紹介しますね。

プラダンとは
段ボールと同じ構造で作られている、プラスチックシートのこと。
素材はポリプロピレン。
段ボールよりも耐久性・断熱性・耐水性が優れており、養生シートや保管容器として使用されている。

養生シートに使用されているということは、サンシェードの下地として使用すれば耐久性がより優れるのだろう!と私は認識しました。

そこでサンシェードの自作方法の調査を進めていくと、やはりプラダンを素材の下地に使用して自作している人が多く見受けられました。

プラダンを下地に使用してサンシェードを自作すれば、耐久性、耐熱性がより向上するので使用している人が多いようです。

そこでプラダンの購入先・価格を調べてきたのでご紹介していきますね!

プラダンはここで購入できる!

サンシェードを自作するにあたって、ぜひとも使用したいプラダン。

どこで購入できるのか調査してみたところ、なんと家計の味方100均で販売されていました!

低価格で購入できるのは、サンシェードを低価格で自作できるので嬉しいですよね♪

しかし、ダイソーで販売されているプラダンはA4サイズだったため、サンシェードを自作するにあたって使用するならば数枚をつなぎ合わせる必要があります。

低価格なのは嬉しいですが、すぐに作りたい!と考えているなら少し手間がかかってしまいます。

 

じゃあどこでプラダンを購入するのがおすすめなの?

サイズも価格も最適なプラダンの購入先は、ホームセンターです!

ホームセンターで販売されているプラダンのサイズは、900×1800のサイズが多く見受けられ、600円~900円ほどで販売されていました。

100均より値段は高いですが、何枚もつなぎ合わせる手間がかからないと考えればホームセンターで購入する手段をとってみるのもいいですね♪

ぜひ一度ホームセンターで実物を見て、ご自身の作りたいサンシェードに適したプラダンのサイズなのかチェックしてみてください!

まとめ

  • サンシェードを自作するとき、ワイヤーを使用すれば耐久性が上がる
  • スプリングワイヤーは自由自在に折りたためる
  • アルミワイヤーは低価格で購入可能
  • サンシェードの使用用途によって適する素材は変わる
  • サンシェードを自作するとき、プラダンを下地に使用すればより耐久性が上がる

真夏日が近づくにつれ、車内の室温も向上するためサンシェードは必須ですよね。

ご自身の使用目的に適したサンシェードを自作できるよう、この記事が役に立てばうれしいです!