離乳食の冷凍容器は100均がおすすめ!代用可能な商品や必要個数も紹介

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生後5ヶ月頃から始まる離乳食。赤ちゃんのお世話に少しずつ慣れてきた頃にまた更に新しい悩みが出てきますよね。

離乳食を作ったけど冷凍保存できるのかな、冷凍容器はどうしたら良いの…

100均の容器ってどうなんだろう?そもそも冷凍して良いの?

初めてのことだと、いろいろな疑問は尽きませんよね。

私も一児の母です。冷凍容器はいっぱい種類があるけど何を使ったら良いんだろう。

100均の冷凍容器も気になるけど使えるのかな、などよくわからないことだらけでした。

そこで今回は離乳食の冷凍容器は100均がおすすめの理由や、冷凍容器の比較、冷凍保存のメリット、冷凍後の保存方法など分かりやすく解説します!

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離乳食の冷凍容器は100均がおすすめ!

離乳食保存に欠かせないのが冷凍保存容器ですよね。私も何を使ったらよいのか分からず色々買って試しましたが、

その中でも、100均の冷凍容器はとっても優れものでした!

離乳食作りって本当に大変なので、出来るだけ楽に楽しく進めたいですよね!

私自身、もう離乳食を毎回作るのはしんどい…と思ってました。(笑)

しかし、冷凍保存ができることや冷凍保存容器って100均でもいいんだ!と分かってから、すごく楽になってストレスもなくなりましたよ!

100均の冷凍容器の特に良かった部分や、100均以外にも冷凍容器の種類があるのでそちらもご紹介させていただきます!

冷凍容器は100均がおすすめの理由

<安く手に入る>

出費を抑えれるところはしっかり抑えていきたいので、安く手に入ることは本当に助かりますよね!

でも100均だと安いからすぐ壊れるんじゃないか…と思われている方も多いのではないでしょうか?

しかし、冷凍容器自体もしっかりしていて壊れにくいですし、離乳食用に作られた製氷機型の冷凍容器も売っているので小分け冷凍出来るサイズなので問題ありません。

<冷凍容器の種類が豊富>

100均にもダイソーやセリアなど販売店によっても少し種類が違うものも売ってるので、気に入ったものを選べるのは嬉しいですよね!

大きさも様々なので、その時に合わせて変えれるのも魅力的ですね。

私は、小さめから大きめの冷凍容器を揃えていましたよ♪

離乳食冷凍保存のメリット

<時短になる>

離乳食は下ごしらえが多いので、毎回一から作るのは大変ですよね。

赤ちゃんが泣いてしまうかもしれないと焦りながら準備しなければいけないしママのご飯も用意しないといけません。

食材を冷凍保存して、解凍するだけの状態にしておくとすぐに食べられるので時短になるメリットがあります。

<一度にたくさん作れる>

離乳食を食べる分だけ毎回一から作ることは、なかなか難しいですよね。

一度にたくさん作って冷凍しておくことで食材を無駄にすることもありません。

<食べる量に細かく対応できる>

離乳食が進んでいくと食べる量も増えていきます。食べさせたい食材も増えますよね。

そこで冷凍するときに少量ずつストックしておくと、もう一品欲しいというときにプラスで食べさせてあげることができます。

<雑菌の繁殖を防げる>

離乳食は水分が多く、味付けも薄いのですぐに傷んでしまいます。

冷凍保存することで菌の繁殖を防ぎ、赤ちゃんを守ってくれるので安心ですよ。

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離乳食用の冷凍容器じゃなくても代用できる?

もちろん離乳食用の冷凍容器以外の代用は可能です!

中期~後期になってくると離乳食を食べる量も増えてくるので、離乳食を作る量もストックの量も増えていきますよね。

子どもが大きくなってきて食べる量が増えてくると、小さいの冷凍容器だけでは足りなくなってきます。

私も、もっとぴったりのサイズで、他に代用できるものはないかなぁと思っていました!

そんな時でも、100均の冷凍容器で代用出来てとてもおすすめです!

離乳食専用の冷凍容器ではなくても保存容器自体とても品数が多いので食べる量に合わせて購入できますよ!

また、100均には2個、3個セットで売っている冷凍容器もあるのでお得に買うことも出来ますよ♪

離乳食の冷凍容器リッチェルの使いやすさは?

ここまで100均の冷凍容器についてお話してきましたが、ネットでもよく見かける「リッチェル」の冷凍容器も気になりますよね。

私も気になって使ってみました!確かに素材が柔らかいので、冷凍した離乳食が取れやすくて使いやすいので不便に感じることはなかったです!

やっぱり気になるのはお値段ですよね。100均に比べると高いのでそこがどうしても気になりました。

100均の冷凍容器だと大人のご飯の保存容器としても使えるので、離乳食が終わっても使い続けれるところもいいところですよね!

離乳食中期以降は冷凍容器100mlがおすすめ

離乳食初期の頃は製氷機型の冷凍容器50mlで十分でしたが、中期以降になると80~90gのお粥を食べるようになってきます。

離乳食中期以降は小さい容器だと足りなくなってくるので、100ml以上入るの大きさの冷凍容器が使いやすくておすすめです!

蓋付きのものであれば、お出かけ先にも持っていけるので便利です。

こちらももちろん100均で揃っちゃいますよ♪揃えられるのも嬉しいですね!

離乳食の正しい冷凍方法とは?

離乳食の正しい冷凍方法って気になりませんか?やってみたものの合っているのか悩みものですよね。

離乳食を冷凍保存する際のポイントは以下の通りです。

  • 離乳食を冷凍保存容器に入れて、粗熱が取れるまで冷ます
  • 粗熱が取れたら蓋をして冷凍庫に入れること

熱いまま蓋をすると、雑菌が繁殖して不衛生になってしまうので注意しましょう!

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離乳食の冷凍容器は何個必要なの?

離乳食の冷凍容器は、何個くらい持っていたらいいのかというところも気になりますよね!

私も離乳食を始めた頃は、何個あれば上手く使いまわせるのか気になっていました!

離乳食初期だと、製氷機型の冷凍容器1個あれば足りてましたが中期以降になると更に何個か増やす必要がありますよね。

私の周りの先輩ママに冷凍容器は何個持ってるのか聞いたところ、離乳食初期は2個~3個くらいが一番多い意見でした!

中期以降になると冷凍容器のサイズも100ml以上のものになるので「3個~6個あれば問題なく使えた!」という意見が多かったです。

冷凍容器に入れて冷凍した後はジップロックに入れ替えて冷凍容器を使いまわしているという方も多かったですよ♪

一度に沢山品数を冷凍することが多い場合は冷凍容器を増やしてみるのも良いかもしれませんね!

離乳食を冷凍保存した後の期限はどのくらい?

離乳食は大人のご飯よりも冷凍保存できる期間が短くなります。そしていつもよりも衛生面に気を配りましょう。

<冷凍保存は一週間が目安>

乳幼児は特に細菌への抵抗力が低いので、鮮度が悪くならないうちに与えましょう。

冷凍後の離乳食は、一週間以内に使い切ると安心です。

<冷凍した日付を記入する>

冷凍した日を冷凍容器やジップロックなどに記入しておくのがおすすめです。

保存期間がどのくらいかすぐに分かるので無駄なく使い切ることができますよ!

離乳食を冷凍保存した後の解凍方法

冷凍保存した離乳食は必ず一度再加熱して、しっかり殺菌してから食べさせてあげましょう!

雑菌の繁殖を防ぐ為にも、常温や冷蔵庫での自然解凍はNGです。解凍方法は電子レンジがおすすめですよ。

耐熱容器に離乳食を入れて、ふんわりラップをかけてから加熱しましょう。

時間は、20~30秒ずつ様子を見ながら加熱すると水分が飛ばずに解凍されます。

水分がなくなった場合は少し水を足してから再加熱するとOKです。加熱にムラがないか混ぜて確かめて、ムラがあれば再加熱しましょう。

その場合も、10秒ずつ様子を見ながら加熱してくださいね。

まとめ

  • 離乳食の冷凍容器は100均の冷凍容器は安く手に入って種類が豊富でおすすめ
  • 離乳食を冷凍保存することで時短になり雑菌の繁殖を防げる
  • 離乳食用の冷凍容器以外の容器でも代用可能
  • 常温や冷蔵庫での自然解凍はNG

今回は、離乳食の冷凍容器について解説させていただきました。100均は離乳食グッズに限らず、本当に便利でお得な商品がたくさんありますよね!

私自身、離乳食が大変すぎて作るのを辞めてベビーフードのみにしようかな。でも作ってあげたい!と葛藤している時期もありました。

ですが、冷凍保存ってこんなにメリットがあって便利な冷凍容器もたくさんあるということを知ってから本当にすごく楽になりました!

食材を無駄にすることもなくなり準備するのも早くなって子どもを待たせることも少なくなりました!

少しでもママやパパの負担が少なくなって、離乳食作りが楽しい時間になりますように。