Amazonで人気がある完全ワイヤレスイヤホンSONY WF-1000XM3を口コミ評価レビューをまとめます。ペアリングや使い方を紹介します。SONY WF-1000XM3の遅延や音質、付属品、スペック、口コミ評価レビューをまとめます。デザイン性も優れています。
最大8時間連続で再生ができるSONY WF-1000XM3は10分の充電で90分ほど使えるので、緊急で使いたい時も音楽を楽しむことができます。
SONY WF-1000XM3は外出時に使用する時に周りの音が聞こえるようにする「アンビエントサウンド(外音取り込み)モード」が搭載されています。
さらに一時的に音楽の音量を下げる「クイックアテンションモード」を完全ワイヤレスイヤホンに初めて搭載されました。
そんなSONY WF-1000XM3のペアリング方法、基本的な使い方について紹介していきますが、かなり簡単です。
SONY WF-1000XM3のレビュー!
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SONY WF-1000XM3はデザイン性にも優れており、カラーはブラックとプラチナシルバーの2種類があります。
個人的にブラックの方が好みですかね^^プラチナシルバーは女性向きかな?と思います。
SONYはワイヤレスイヤホンに力を入れていることもあり、SONY WF-1000XM3の口コミや評価は比較的高い製品だと思います。
連続再生時間が8時間なので、十分音楽を楽しむ音ができると思います。
飛行機で長時間移動するのであっても、10分で90分再生できるほど、充電が早いので移動でSONY WF-1000XM3を活用するのであれば、全く問題なく利用することができるでしょう。
しかしSONY WF-1000XM3は防水機能が付いていないので、ウォーキングやランニングした時に汗がワイヤレスイヤホンに付かないようにしないといけませんね。
個人的にSONY WF-1000XM3は満足いくワイヤレスイヤホンだと思います^^
SONY WF-1000XM3の価格
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続いて、SONY WF-1000XM3の価格を紹介します。
SONY WF-1000XM3はAmazonと楽天で購入ができるのですが、それぞれで価格が異なります。
価格は以下の通りになります。
Amazon | 楽天 | |
ブラック | 25882円(送料無料) | 27950円(送料無料) |
プラチナシルバー | 25664円(送料無料) | 27950円(送料無料) |
※2019年10月2日現在の価格になります。変動の可能性アリ。
SONY WF-1000XM3は楽天よりもAmazonで購入した方が安く手に入れることができますね。
楽天はどちらも価格は同じですが、Amazonだと若干プラチナシルバーの方が安いですね。
Amazonと楽天を比べるとAmazonで買った方がお得で、カラーは価格の差はほとんどないので、好きなカラーを選ぶと良いでしょう。
SONY WF-1000XM3のスペックや充電機能
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続いて、SONY WF-1000XM3のスペックと充電機能について紹介します。
メーカー型番 | SONY WF-1000XM3 |
Bluetoothバージョン | 5.0 |
Bluetoothの接続距離 | 10M |
対応コーデック | SBC, AAC |
イヤホンサイズ | 14.7 x 12 x 6.4 cm |
イヤホンの重量 | 18.1 g |
充電時間 | 1.5時間 |
再生持続時間 | 8時間 |
色 | ブラック、プラチナシルバー |
防水仕様 | なし |
SONY WF-1000XM3のスペックはこのようになっています。
デザインもいいですし、スペックも悪くないワイヤレスイヤホンですが、個人的に防水機能が付いていれば完璧だったかな?と思います。
求めすぎですかね^^;
SONY WF-1000XM3の遅延や音質
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続いて、SONY WF-1000XM3の遅延問題や音質について紹介します。
まずSONY WF-1000XM3の音質には高音質ノイズキャンセリングプロセッサー「QN1e」と「デュアルノイズセンサーテクノロジー」を使っているので、音質は問題ありません。
さらにノイズキャンセリングも向上しているので、新幹線や飛行機などの騒音が気になる場所でも小さい音量でも音楽を楽しめるようになっております。
ワイヤレスイヤホンだからと言って、普通のコードイヤホンと変わらない音質を楽しめるはずです。
続いて、SONY WF-1000XM3の遅延は2年前に出た前モデル「WF-1000X」よりも改善されております。
YouTubeやNetflixで動画を楽しむ時にワイヤレスイヤホンはどうしても、再生されている映像と音に若干遅れが生じる製品が多いですが、SONY WF-1000XM3は改善され遅延はほとんど気になりません。
SONY WF-1000XM3は音楽だけではなく、動画も楽しめるワイヤレスイヤホンですね。
SONY WF-1000XM3の付属品とイヤーピース
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続いて、SONY WF-1000XM3の付属品と2種類のイヤーピースを紹介します。
- SONY WF-1000XM3本体
- 充電用のUSBケーブル
- ハイブリッドイヤーピースロング(SS,S,M,L)
- トリプルコンフォートイヤーピース(S,M,L)
SONY WF-1000XM3には充電用のケーブルの他に2種類のイヤーピースが同梱されています。サイズも3種類あるので、自分の耳のサイズに合うものを選ぶことができるでしょう。
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充電するためのケーブルが入っているものの、肝心のアダプターが同梱されていませんのでスマホやタブレットを充電するときのものを使ってください。
別に購入する必要はありません。
SONY WF-1000XM3の使い方や通話方法
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続いて、SONY WF-1000XM3の使い方を紹介します。
L側 | R側 | |
タップする | ノイズキャンセリング機、外音取り込み機能、アンビエントサウンドモードの切り替え | 一時停止、再生 |
ダブルタップする | 受話、終話 | 曲送り、受話、終話 |
– | 曲戻し | |
触れたまま | クイックアテンションモード | Siri、Googleアプリの起動 |
SONY WF-1000XM3の使い方はこのようになっております。
本体ん操作で曲を変えたり電話に出ることができるのが便利ですね。しかし音量の変更ができないので、Bluetooth接続したデバイスで操作してください。
個人的にSONY WF-1000XM3の操作は結構複雑なので、使い勝手が悪いと感じました。
しかし「Headphones Connect」というSONYのアプリで操作方法などを変更することができます。
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出典先:SONY
SONY WF-1000XM3のペアリング方法
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最後にSONY WF-1000XM3のペアリング方法を紹介します。
SONY WF-1000XM3のペアリングはかなり簡単に設定できますし、最初に1回ペアリングしてしまえば2回目以降は自動でペアリング接続されます。
- デバイスのBluetooth設定をオンにする
- 充電ケースからワイヤレスイヤホンを取り出す
- 左右のワイヤレスイヤホンのタッチパネルを7秒触れたままにする
- 画面の「WF-1000XM3」をタップする
- ワイヤレスイヤホンから音声ガイドが流れる
- SONY WF-1000XM3のペアリング完了
SONY WF-1000XM3のレビューのまとめ
SONY WF-1000XM3のレビューをまとめました。
Amazonの評価を見る限り評価はそこまで悪くはないワイヤレスイヤホンだと思います。しかしすぐに壊れてしまうという方もいるようです。
デザインも音質も問題ないSONY WF-1000XM3ですが、価格が2万以上するので高価なワイヤレスイヤホンになります。
もしワイヤレスイヤホンデビューを考えているなら、3000円〜4000円ほどのワイヤレスイヤホンを試しに購入してみるといいと思います^^