ガーミンの防水はお風呂で使える?故障の原因は水だけじゃない!

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ガーミンは幅広い機能が搭載された腕時計が魅力のブランドですね!

スタイリッシュな見た目と種類の多さで、女性やビジネスマンが普段使いしても似合うデザインになっています。

ガーミンの機能性の高さは特にアウトドアやスポーツ好きに人気ですし、防水機能を備えたモデルも多く、スポーツをする時にとても便利です!

このようなスマートウォッチは心拍数や消費カロリーが記録できるので、お風呂にもつけて入りたいと思うかもしれません。

防水って書かれているし、お風呂につけて入ってもいいかな?

いくら防水といっても、どこまで対応できるのかは心配ですよね。

今回は、ガーミンの防水モデルをつけたままお風呂に入れるのかを調べてみました!

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ガーミンの防水はお風呂でも使えるの?

結論から言ってしまえば、ガーミンの防水腕時計をつけてお風呂に入ることは可能です。特にシャワーは問題なさそうです。

ただ、気をつけたい点もあるので、確認していきましょう。

ガーミンの防水機能はいくつかレベルがあるようですが、50m防水というモデルが多くみられました。

実はこれは水深50mの水圧に耐えられるという意味で、水深50mの水の中で使えるというわけではありません。

時計を動かさないようにした状態で、水深50mの水圧に耐えられるという意味なんです。

水中で腕を動かしたり、蛇口いっぱいにひねった勢いのある水をあてたりした場合は、それ以上の圧力がかかり対応から外れてしまうというわけですね。

シャワーを浴びるときの圧力は30~50mになるようなので、一般的に50m防水以上のものであれば、普通にシャワーを浴びたりお風呂に入ったりする分には問題なさそうです。

しかしガーミンのHPによると、「防水機能は無効にならないものの、影響を受けてしまう可能性のあること」が書かれていました。

  • 石鹸、シャンプー、ハンドソープ、日焼け止め、洗剤などと接触した場合
  • 高温サウナ、スチームサウナ、温泉でつける場合

お風呂で使う場合、防水機能だけでなく耐熱温度も気にしなくてはいけません。

実際に調べてみると、50m防水を表す5ATM以上のスペックにも関わらず、お風呂で使用していたら壊れてしまったという口コミもありました。

また、お風呂ではお湯だけでなく石鹸やシャンプーなども使います。HPに書かれている通り、少なからず影響を与えてしまうことがあるかもしれませんね。

このことから、お風呂で使う場合は故障などのリスクもあるということを頭に入れなくてはいけません。

心配な場合は念のため、シャンプーや石鹸を使う時には時計を外したり、湯船につかる時に腕まで入れないようにしたりといった対策をした方がよさそうです。

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ガーミンの防水をプールで使いたい

防水機能が付いているモデルであれば、プールで使うことは可能です。

ガーミンで50m防水を表す、5ATM以上のモデルでスイミングに対応していると書かれていました。

ただこちらに関しても、プールで長時間水につけていたら壊れてしまったといった口コミがありました。気になる場合は機種の対応内容をよく確認した方がいいと思います。

ガーミンの防水等級には、「○ATM」とあらわされる気圧防水が使われています。

繰り返しになりますが、5ATMと書かれているものは水深50mの水圧に耐えられるという意味で、水深50mの水の中で使えるというわけではありません。

水中で腕を動かしたり、強度の高い運動をしたりすることで、時計にそれ以上の気圧がかかってしまうことも考えられます。

プールで遊ぶくらいの使い方なのか、それとも長時間水泳の練習をしたいのかでも対応できる範囲が変わるのではないかと思いました。

ちなみに、ガーミンには水泳特化型モデルというものが発売されているので、こちらも紹介していきますね♪

プールでの使用で注意すること

プールによっては、スマートウォッチの着用自体を禁止にしているところがあるので注意が必要です。

これは腕時計が他の人に当たってけがをさせてしまう危険性があるからです。また何らかの理由で壊れて、ガラスが飛び散った場合にも危険ですね。

スマートウォッチ用のシリコンバンドが売られているので、そういったものを装着するなどの条件付きで、プール内での着用が許可されている場合もあります。

使用する防水時計のスペックと、使用するプールのルールがどうなっているかを確認したうえで利用するようにしましょう!

ガーミンの水泳特化型スマートウォッチ

調べてみると、ガーミンから水泳特化型モデルが発売されているようです!

ガーミン初の水泳特化型のスマートウォッチで、「GARMIN SWIM 2」といいます。

高度心拍数計測機能が搭載されていて、これまでは別売りのチェストベルトが必要だった心拍数の計測が、このスマートウォッチだけでできてしまいます。

距離、ペース、ストローク数はもちろん、1ストロークの効率性がわかるなど、泳ぎに特化した機能が盛り込まれていますよ!

プールなどで水泳を楽しみながらトレーニング効果が知りたい!という場合はこちらの商品を検討してみるといいのではないでしょうか♪

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ガーミンの防水のおすすめは5ATM?

あなたがどんな場面でガーミンを使用したいのかで、どのくらいの防水等級のものを選べばいいのかが変わります。

ガーミンにはたくさんのモデルがあるので、自分に合ったものを選びましょう♪

ガーミンの防水等級によれば、お風呂でシャワーを浴びるくらいの防水機能は、5ATMの時計で対応できるようです。

ただし、熱いお湯をかけたり、シャンプーなどがついたりする場合の劣化については明記されていないので、自己管理が必要ですね。

シャワーを浴びるよりも負荷のかかる水泳やウォータースポーツは、10ATM以上のものを使うのがおすすめですよ!

使う場面で決める

ガーミンはVENUシリーズ、ForeAthleteシリーズ、Instinct、vivoシリーズ、fenixシリーズなどのように、いくつかの種類があります。

最近はシリーズの違いを明確にするのが難しいほど、機能が似ているものが増えているようです。ガーミンの時計はとにかく種類が多いことがうかがえます。

プールなどのスイミングで使いたいのであれば、ランニングウォッチとして人気のForeAthleteシリーズや、vivoシリーズの5ATMがおすすめです。

vivoシリーズには特にオシャレなデザインが多いですよ♪

サーフィンなどのウォータースポーツに適しているのはfenixシリーズの10ATM以上のものです。Instinctも100m防水(10ATM)と耐衝撃機能が付いているので、おすすめできる時計です!

ガーミンの防水等級

ガーミンのHPによると、ガーミンの防水機能を備えた時計にはいくつかの防水等級があることがわかりました。

等級によって、使えるウォータースポーツの種類が変わってくるので、あなたがどの場面で腕時計を使用したいかによって選びましょう。

防水等級 定義 適合内容
3ATM 水深30mに相当する圧力に対応 水しぶきや雨、雪、シャワーの他、水中への飛び込み程度
5ATM 水深50mに相当する圧力に対応 3ATMの条件に加えて、スイミング、シュノーケリングも適合条件に入る
10ATM 水深100mに相当する圧力に対応 さらに高速でのウォータースポーツまで対応
ダイビング 技術標準規格EN13319に準拠して試験済み スキューバダイビングなどの潜るようなスポーツまで対応

表に書かれた以上のアクティビティを行ってしまうと、水が入って故障の原因になってしまうので気をつけましょう。

ダイビングに使用できるのは、ダイビングとの表示が書かれているもののみですよ!

まとめ

  • ガーミンの防水は、お風呂では自己責任で使う
  • お風呂ではお湯の温度や、石鹸、シャンプーなどに注意しよう
  • プールで遊ぶくらいなら5ATM以上でOK!ただし、使用禁止のプールもあるので確認しよう
  • シャワーよりも負荷のかかるウォータースポーツなどは10ATM以上のものが安心

健康管理にもつながるガーミンの高機能腕時計の紹介でした!お風呂では高温になってしまうこともあるので、扱いには気をつけたいですね。

ガーミンの腕時計は、防水機能が付いたものにも普段使いができそうなオシャレなデザインが多く、ファンが多いのが頷けます。私も欲しくなってしまいました!

肌身離さずつけるものなら、防水機能が付いていると安心ですね♪