離乳食で使用するべき納豆のオススメメーカーは?ズバリこれ!

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赤ちゃんの離乳食に、納豆を使用するといいって聞いたんだけど。
離乳食中期期間に納豆を使用すると、たくさんのメリットがあるのでオススメですよ!
でも、離乳食にどのメーカーの納豆を使用すればいいのか、悩むわ。
大切なお子様の健康に関わるため、納豆選びは慎重になりますよね?

そこで今回は、離乳食に使用すべき納豆のオススメメーカーについて、スーパーで販売されている納豆も含め、紹介しますので最後までご覧いただけると嬉しいです。

この記事が日々お子様の健康を気にかけている優しいママの力に、少しでもなれると嬉しいです!

離乳食で使用する納豆のオススメはメーカーはこれ!!

離乳食には、どのメーカーの納豆がオススメなのでしょうか?
ズバリいうと・・・

「あづま食品株式会社」の「国産ひきわり納豆」がオススメです!

あづま食品株式会社さんから販売されているこちらの納豆は、国産の大豆を使用しているのでお子様も安心して食べることができます。

納豆は、そもそもいつから離乳食のメニューに含むべきなのでしょうか?
納豆を離乳食に含むべき推奨時期は・・・

離乳食中期からが良いとされています。

納豆には独特の風味・粘り気があるため、他の離乳食で食べ物を食べることに慣れてきたタイミングが良しとされています。

赤ちゃんの離乳食に納豆を出す場合は、のどに詰まらないようにするために、ひきわり納豆を粗く刻むことを推奨されています。

では、どうして納豆は離乳食にオススメなのか、気になると思うので、説明していきますね。

納豆はどうして離乳食におすすめなのか

納豆が離乳食にオススメな理由は、栄養価が豊富に含まれているため、摂取量が少量の離乳食でも手軽に栄養を補給することができるからです。

注目すべき栄養価は、「鉄分」「食物繊維」「タンパク質」です。

<栄養価><栄養価詳細>
「鉄分」食べ物から摂取しなければならない栄養価。

 

離乳食で補いにくいが、納豆で鉄分を摂取することが可能。

「食物繊維」腸内環境活性化に効果的な食物繊維。

 

便秘になりやすい赤ちゃんの味方。

「タンパク質」体を大きくする人間のエネルギー源。

 

離乳食用にお肉を準備することが難しいとき、納豆で「タンパク質」を補給するのも一つ!

上記のように、納豆は赤ちゃんの成長に効果的な栄養素が多く含まれています。

栄養豊富な納豆を離乳食に使用する時は、国産の大豆を使用しているメーカーの納豆を使用してください。

大人が国産の食材を使用したいように、お子様にも安心安全な国産の納豆を使用すべきだからです。

では、納豆を離乳食に含むタイミングを具体的に説明していきます。

離乳食でのおすすめ納豆デビュー時期

離乳食で納豆をメニューに含むべきタイミングは、離乳食中期以降(生後7か月目~8か月目)が推奨されています。

納豆は大豆からできているため、アレルギー反応を起こす可能性が十分に考えられます。

そのため離乳食に初めて納豆を取り入れるならば、病院が開いている平日日中にスタートしてください。

<時期><グラム数><調理法>
離乳食中期(生後7か月目~8か月目)10g~15gひきわり納豆を細かく刻む
離乳食後期(生後9か月目~11か月目)18gひきわり納豆をそのまま・粒納豆を刻む
離乳完了期(1歳~1歳6か月目)20gひきわり納豆・粒納豆どちらでも可
上記が離乳食中期以降に与える、納豆のグラム数・調理方法になります。

離乳食中期から後期は納豆を刻むひと手間が必要ではありますが、豊富な栄養価を摂取できるためぜひ離乳食に納豆を取り入れてみてください。

グラム数や調理方法はあくまでも目安になりますので、お子様の成長に合わせて調整してくださいね。

どのくらいの量を与えればいいのかについて、わかりやすくこちらの記事にもまとめていますので、ぜひ参考にしてみてください!

国産大豆を使用している安心・安全な、今回おすすめしたメーカーの納豆をぜひ使用してみてくださいね♪

離乳食で使用する納豆のオススメは他にも色々

先ほどもお伝えしましたが、離乳食に納豆を取り入れる場合、国産大豆を使用している納豆を使用することをオススメします。

なぜなら、大人が国産の食材に安心を感じるように、お子様にも国産の食材で安心を与えてあげてほしいからです。

国産大豆を使用した納豆はスーパーで販売しているの?
国産大豆を使用した納豆は、スーパーでも販売されています!
では、具体的にどういった商品が販売されているのか、見ていきましょう。

スーパーで販売されている国産納豆

今回紹介するのは、口コミやネットスーパーに掲載のある国産納豆です。

<商品名>国産丸大豆納豆

<メーカー>タカノフーズ

<JANコード>4901160020005

<商品特徴>中粒以上の国産大豆を使用した、食べ応え満載の納豆。香る鰹だしだれは複数のだしをブレンドしているため、口の中に<香り・風味・旨み>を届けます。

タカノフーズから販売されている「国産丸大豆納豆」は、楽天西友ネットスーパーで販売されていました。

離乳食に納豆を出す場合、付属のたれは使用せず納豆のみをだしてください。

付属のたれは塩分が高く、濃い味で作られているものが多いため離乳食期間中の赤ちゃんには刺激が強いものとなっているからです。

また、こちらの納豆は粒の大きさが中粒以上なので、離乳食中期に使用する場合は細かく刻んで食卓にだしてくださいね!

<商品名>国産ひきわり納豆

<メーカー>Vマーク

<JANコード>4949486266080

<商品特徴>甘味の強い秋田県産リュウホウ大豆を使用している商品。ひきわり納豆のため、お子様も食べやすい粒のサイズになっています。

Vマークという、私鉄系スーパーマーケット(京王ストア・リブレ京成・京急ストア・そうてつローゼン・東急ストア・東武ストア)の共同開発商品であるこちらのひきわり納豆。

こちらの国産ひきわり納豆は、東急ネットストアで発見しました。

ひきわり納豆なので、そのまま離乳食に出しても良し、刻んで出しても良し。

お子様の好み・成長に合わせて調整してくださいね。

また、その他にもお取り寄せできる納豆もあります。

ネットでお取り寄せ可能なオススメ納豆

<商品名>くま納豆

<メーカー>豆の文志郎

<商品特徴>年間75.000食販売されているくま納豆。北海道登別の大自然の地で作られているため、北海道産大豆が100%使用されています。

豆の文志郎は、北海道登別でこだわりの納豆を作っている納豆専門店です。

北海道産大豆を100%使用しており、お取り寄せグルメとしても大人気です。

くま納豆は豆の文志郎ブランドの中でも、手軽に取り入れることを目的にしているブランドなので、ぜひこの機会にお取り寄せしてみてください♪

<商品名>北の大豆ひきわり

<メーカー>太子食品

<商品特徴>青森県に本社を構える太子食品は、水にこだわりをもち商品を作り続けています。北海道産の大豆を100%使用しているため、お子様も安心して食べることができます。

青森県に本社を構える太子食品は、「安全・安心な食品を作るためには、ピュアな環境でなければならない」という考えを大切にしています。

そのため工場は、天然伏流水を活用できる土地に作られています。

天然な水を使用して商品を作られていると聞くと、お子様の離乳食にも安心して取り入れることができますよね。

勉強になったわ。

離乳食に納豆を取り入れるならば、「国産のひきわり納豆」から取り入れることをオススメします。

国産大豆を使用している納豆は、日本で販売されている納豆の”13%”ほどと言われています。

 

まとめ

  • 離乳食におすすめの納豆メーカーは「あづま食品株式会社」の「国産ひきわり納豆」
  • 離乳食に納豆を使用するならば、「国産のひきわり納豆」がから始めるのがおすすめ
  • 国産大豆を使用している納豆は、全体の13%
  • スーパーにも国産大豆を使用しているメーカーの納豆が販売されている

離乳食に納豆を取り入れる場合は、国産の大豆を使用しているメーカーの納豆を使用することをおすすめします。

粒の大きさは、お子様の成長に合わせて調整してください。

お子様が安全に成長できるよう、一緒に見守っていきましょう!